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JISCについて

(1)概要

JISCは、英文名称Japanese Industrial Standards Committee の略称で、日本語の正式名称は、日本工業標準調査会といいます。
JISCは経済産業省に設置されている審議会で、工業標準化法に基づいて工業標準化に関する調査審議を行っています。 具体的には、JIS(日本工業規格)の制定 、改正等に関する審議を行ったり、工業標準、JISマーク表示制度、 試験所登録制度など工業標準化の促進に関して関係各大臣への建議や諮問に応じて答申を行うなどの機能を持っています。 また、国際標準化機構(ISO)及び国際電気標準会議(IEC)に対する我が国唯一の会員として、国際規格開発に参加しています。

(2)組織

JISCは、JISCの業務運営の基本的事項の企画等を行う「総会」、総会の下に「基本政策部会」・「標準第一部会」及び「標準第二部会」を設置するとともに各部会の下にJISの審議などを行う技術専門委員会を設置します。これらの体制は、第25回総会(平成26年3月18日)において、ISO分野・IEC分野それぞれの国内外の標準化・適合性評価に関する専門的審議に適切に対応するため、及び政策の企画立案審議を強化するために、見直されました。

<日本工業標準調査会組織図>

(総会)

総会は、委員(30名以内、平成28年5月24日現在28名)で構成され、JISC最高議決機関として、産業政策、技術政策、通商政策等を踏まえた標準化政策のあり方について広く議論し、総合的なビジョンなどを決定します。また、JISCにおける調査会の審議手続等を具体的に定めた「調査会運営規程」を制定するなど、JISCに設置されている各委員会の運営を効率的に行うルールづくりも行っています。 なお、JISCの組織構成としては、総会の下に「基本政策部会」・「標準第一部会」及び「標準第二部会」が設置され、各部会の下には個別分野ごとの検討を行う「専門委員会」が設置されます。
<総会名簿>


(基本政策部会)

基本政策部会は、委員、臨時委員及び専門委員から成り、標準化及び適合性評価に関する基本政策及び制度運営の基本方針並びに標準第一部会又は標準第二部会の所掌に属さない事項を審議する。

(標準第一部会)

標準第一部会は、委員、臨時委員及び専門委員から成り、ISO関連分野(JTC1・JTC2分野を除く)について、JISの制定・改正等の工業標準への対応、国際標準への対応及びJISマーク制度、認定・認証制度、国際相互承認等の適合性評価の実施に関する事項を審議する。
<標準第一部会名簿>

(標準第二部会)

標準第二部会は、委員、臨時委員及び専門委員から成り、IEC関連分野(JTC1・JTC2分野を含む)について、JISの制定・改正等の工業標準への対応、国際標準への対応及びJISマーク制度、認定・認証制度、国際相互承認等の適合性評価の実施に関する事項を審議する。
<標準第二部会名簿>

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