平成23年7月20日
経済産業省
産業技術環境局
産業基盤標準化推進室
太陽光を反射することで建物内の温度上昇を抑えることができる高日射反射率塗料は、夏期の省エネルギーへの貢献、ヒートアイランド現象の効果的な抑止策として期待されている製品です。現在、高日射反射率塗料は、メーカー各社で開発が進められ市販もされていますが、日射反射率は色(明度)による影響を受けることや、耐候性や日射反射保持率などの屋根用塗料として求められる各種品質要求も満たす必要があることから、使用者・消費者がその製品がもつ性能を客観的に評価することが困難な状況にありました。
そこで、経済産業省では、屋根用高日射反射率塗料の品質、試験方法、表示項目等を規格化し、その普及促進に貢献することを目的として、日本工業規格(JISK5675 屋根用高日射反射率塗料)を平成23年7月20日に制定・公示しました。
Copyright (c) 2005 Japanese Industrial Standards Committee. All Rights Reserved.