平成23年7月13日
経済産業省
産業技術環境局
産業基盤標準化推進室
日本工業標準調査会の「土木技術専門委員会」及び「建築技術専門委員会」は、スラグ関連JISの制定・改正のための規範として、「建設分野の規格への環境側面の導入に関する指針」(平成15年3月28日、土木技術専門委員会・建築技術専門委員会議決)【資料1参照】をより具体的に規定するため、同指針の附属書として次の2つの指針を平成23年7月12日付けで策定しました。 Copyright (c) 2005 Japanese Industrial Standards Committee. All Rights Reserved.
(1)コンクリート用スラグ骨材に環境安全品質及びその検査方法を導入するための指針【資料2】
(2)道路用スラグに環境安全品質及びその検査方法を導入するための指針【資料3】
具体的には、環境安全性に配慮するための品質規定とその検査方法を導入するための基本的な考え方と具体的な定めるべき事項を規定いたしました。この指針の策定によって、環境安全性に配慮されたJIS策定が促進(附則の条項において、関連JISは2年以内に改正原案を作成するよう推奨)され、循環資材の利用拡大が期待されます。
なお、主な規定項目は、以下のとおりです。
1 適用範囲
2 目的
3 引用規格
4 用語及び定義
5 基本的な考え方
6 検査の実施者
7 検査項目
8 環境安全品質基準及び環境安全受渡検査判定値
9 試料の採取
10 試験方法
11 検査結果の判定基準
12 環境安全形式検査の実施
13 環境安全受渡検査の頻度
14 製造ロットの管理
15 検査の記録
16 検査記録の保管
17 報告
詳細
資料1 建設分野の規格への環境側面の導入に関する指針(PDFファイル 454KB)
資料2 コンクリート用スラグ骨材に環境安全品質及びその検査方法を導入するための指針(PDFファイル 576KB)
資料3 道路用スラグに環境安全品質及びその検査方法を導入するための指針(PDFファイル 523KB)
産業技術環境局 基準認証ユニット 産業基盤標準化推進室
担当者: 坂元
電話: 03−3501―1511(内線3423〜5)