[ 本文はここからです]

研究会等

標準化経済性研究会

経済産業省では、2003年9月より標準化経済性研究会を設置し、これまで標準化の意義と価値を明らかにする目的で活動してきました。本研究会は、産業組織論、計量経済学、環境経済学などを専門とする経済学者、企業戦略、国際競争戦略論などを専門とする経営学者、有識者、標準化に係る企業人等で構成されており、当初は標準化の経済的な意義についてマクロ経済分析を試みました。2年度目以降は、具体的な標準化の事例研究に重点を移し、各事例に共通する側面を標準化戦略として分析して参りました。本研究会の成果については、本ウェブサイトにて公表しておりますので、ご参照下さい。

標準化経済性研究会 報告書

事業戦略への上手な国際標準化活用のススメ


知的財産と標準化に関する研究会

 経済産業省では、2002年より「知的財産と標準化に関する研究会」を設置し、JISCパテントポリシーの改訂案の策定、ISO/IEC及びITUにおける共通パテントポリシー及びその実施ガイドラインの策定に関する我が国からの意見のとりまとめ等について、専門的見地から積極的に取り組んでまいりました。また、本研究会は、経済産業省と総務省及び社団法人日本経済団体連合会の共催で「標準化戦略と知財国際シンポジウム」を開催するなど、 広く産業界に向けて情報発信についても行ってまいりました。本研究会の成果については、本ウェブサイトにて公表しておりますので、どうぞご参照下さい。

知的財産と標準化に関する研究会 報告書


知的財産マネジメントワーキンググループ

経済産業省では、2011年6月より知的財産マネジメントワーキンググループを設置し、 標準化や知的財産マネジメント・人材育成に関わる学識関係者、及び産業界・法曹界の標準化・知的財産マネジメントの実務家によって、 標準化戦略に連携した知的財産マネジメントのあり方、標準化戦略に連携した知的財産マネジメントを行う際の障壁のそれぞれについて、 最新の動向についてのヒアリング調査結果等を通じて、検討しました。また、本ワーキンググループでは JISCパテントポリシーの改訂案(平成24年1月標準部会議決)の策定についても検討いたしました。

標準化戦略に連携した知財マネジメント事例集

知財マネジメントを行う際の標準に関わる諸問題報告書

[本文はここまでです。]

▲このページの先頭へ